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ストライプデパートメント、百貨店向けECサービス『DaaS』新たに加古川ヤマトヤシキ、盛岡川徳と業務提携開始

コロナ禍で進む百貨店EC化をサポート

2020.9.28 | プレスリリース
株式会社ストライプデパートメント(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤満)は、同社が展開する百貨店向けECサービス『DaaS(Department EC as a Service)』において、2020年10月1日(木)より、株式会社加古川ヤマトヤシキ(本社:兵庫県加古川市)、株式会社川徳(本社:岩手県盛岡市)と業務提携し、各社の百貨店ECサービスを開始いたします。東北地方では、株式会社さくら野百貨店(本社:青森県青森市)に続き、株式会社川徳が2社目の業務提携となります。
2019年9月にサービス開始した『DaaS(ダース)』 は、百貨店にECプラットフォームを提供し、百貨店ECサイトの運営をストライプデパートメントが代行するサービスです。全国の9百貨店(2020年10月時点)のお客様に約1,000ブランドの品ぞろえで24時間ショッピング可能なECを提供しています。
コロナ禍で百貨店の接客の在り方も見直される中、この春以降、新たに、ECの立ち上げを検討される百貨店からのお問い合わせが増えております。『DaaS』はご契約後、最短で1か月で百貨店独自のECサービス開始が可能なため、スピーディなECの立ち上げを希望される百貨店にご好評いただいております。
百貨店ECの顧客層は50代以下が約8割で、従来の百貨店の顧客層よりも若年のお客様に多くご利用いただいております。お客様の中には、コロナ禍で外出自粛や百貨店が一時休業となった3月以降、これまでに25回以上、百貨店ECでご購入いただいた方もおり、百貨店顧客の新たなお買い物の場としてご利用いただいております。ストライプデパートメントは、全国の百貨店とともに、お客様へより快適で生活を豊かにするショッピング体験を提供し、地域活性化の一助となるよう努めてまいります。
10月1日オープンの加古川ヤマトヤシキ、盛岡川徳のECサイト
10月1日オープンの加古川ヤマトヤシキ、盛岡川徳のECサイト

提携先百貨店のサービス開始スケジュール

2020年10月1日(木)

株式会社加古川ヤマトヤシキ

2020年10月1日(木)

株式会社川徳

提携先百貨店コメント

株式会社加古川ヤマトヤシキ 代表取締役社長

伊藤正人

開店来20年地域唯一の百貨店として兵庫県加古川市にて営業、2018年には新生加古川ヤマトヤシキとして再スタートいたしました。「地域との繋がり」をテーマに、産学連携をはじめ、地元播磨の特産品を集めたコンセプトショップ「播磨モノ語り」をオープンするなど「地域密着」と「上質な日常」をご提案することを使命に、地域のお客様からよりご支持いただける百貨店を目指しております。

今回のストライプデパートメント様との取組みにより、ファッション感度が高く、幅広いアイテムを私どものお客様にご提供できるようになることは、サービス向上とお客様との繋がりをより強める事が出来ると期待しております。

株式会社川徳 代表取締役社長

川村宗生

岩手県は三陸の海の幸や自然豊かな中で育った農畜産品、冷麺・じゃじゃ麺といった独自の麺文化、南部鉄器や漆塗といった伝統工芸品など豊かな地場産品に恵まれています。岩手・盛岡の百貨店「川徳」は今年10月に創業154年、店舗も東北新幹線開業にあわせ今の地に移転し40年と節目の年を迎えます。地元の方はもちろん、東北広域からもたくさんの方に足をお運びいただくなかで、日々お買い物の楽しさを提供しております。

現在、バラエティ豊かな地場産品を中心にEC上で紹介しておりますが、この度のストライプデパートメント様との提携でファッションや雑貨、リビング等幅広いラインナップも展開できる運びとなり、新たなカワトクオンラインの魅力を発信できることとなりました。店舗の魅力を維持しつつ、オンライン上の楽しみを増やすことで、今まで以上にお客様のご期待に沿える百貨店を目指して参りたいと存じます。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社ストライプデパートメント 広報

電話  03-5117-2251

その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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