株式会社ストライプデパートメント（本社：東京都中央区、代表取締役：立花隆央）は、同社が展開する百貨店向けECサービス『DaaS（Department EC as a Service）』において、2021年11月25日（木）より、株式会社八木橋（本社：埼玉県熊谷市、代表取締役社長：八木橋宏貴）と業務提携し、百貨店ECサービスを開始いたしました。

2019年9月にサービス開始した『DaaS（ダース）』は、百貨店にECプラットフォームを提供し、百貨店ECサイトの運営をストライプデパートメントが代行するサービスです。全国の13百貨店（2021年11月時点）のお客様に約1,000ブランドの品ぞろえで24時間ショッピング可能なECを提供しています。

ストライプデパートメントは、全国の百貨店とともに、お客様へより快適で生活を豊かにするショッピング体験を提供し、地域活性化の一助となるよう努めてまいります。

株式会社八木橋 取締役 営業本部長

福島利也様コメント

八木橋は、2022年で創業125周年を迎えます。かねてからの課題であったECショッピングへの対応は、コロナ禍において喫緊に対応すべき重要課題となりました。創業125周年を迎えるタイミングで、ストライプデパートメント様との業務提携ができ、お客様と新たな接点を持つ事が出来たことを喜ばしく思います。

 

この取組みにより、当社の店頭にないファッションや雑貨などの幅広い商品を提案することができるようになったことで、普段ご利用頂いているお客様には更なるサービスの向上を、また、今まで当店との結びつきが希薄だったお客様には、この新たな接点により、結びつきが強まるようになればと期待しております。

 

店舗の魅力度の維持向上と、ECショッピングという新たなツールで、お客様のご期待に今まで以上にお応えできるよう、努めてまいります。